自称 “おぢいちゃんっ子”

おひさしブリーフのAndrewです😊

久しぶりすぎてキャラが迷子なので、

今日は真面目です。よろしかったら

このまま読んでみてください。

6月24日

この日は、僕の大好きなおぢいちゃんの命日。

早くも今日で5年の時が経つ。

海外留学中だった僕に、訃報が届いた時、

心の中が

『寂』で埋め尽くされたのを

よく覚えてくる。

と同時に、空っぽの頭なのに

大粒の涙が拭けども拭けども止まらなかった。

突然だが、

実は僕は天理教を信仰している。

（ここであえて言ったことに関しては、長くなりそうだから今回は省略させていただきます。）

positiveranger.hatenablog.com

以前、上記のブログにも書いた

『出直し』

というのは、天理教の“死”に対する教理だ。

私達人間の身体は、一見自分のものだと思いがちだが、

決してそうではなく、この身体は神様からお借りしているもの。

人が死ぬ時、この身体を神様にお返しする事を意味する。

『出直し』という語はそもそも、

「最初からもう一度やり直すこと」

を意味することからもわかるように、

死は再生の契機であり、それぞれの魂に応じて、

また新しい身体を神様から借りて、この世に帰ってくる

「生まれ変わり」のための出発点であることだ。

話は戻り、、、

おぢいちゃんとの思い出はたくさんある。

同級生のいとこ一緒におぢいちゃんのお部屋でお泊まり会。

大相撲観戦。

ダイアモンドゲーム。

タケノコ掘りに蛍獲り。

おぢいちゃんの歌。

僕の思い出にあるのは

いつも優しく暖かい

笑顔のおぢいちゃん。

唯一の心残りは

たまたま、おぢいちゃんの誕生日の前日に

僕が留学に旅立つことになった時の顔。

「なんで今日なんや。」

見たこともない寂しそうな顔して言われたことを鮮明に記憶している。

5年が経った今日、天理教では5年祭というもをする。

しかし、僕は遠くにいて今日は参列することができなかった。

遠くから、おぢいちゃんのことを思いながらお参拝をした。

思い出せば思い出すほど泣いてしまう自分がわかったから、必死にこらえた。

きっとおぢいちゃんはそんな僕のことを見たくないだろうし、なによりおぢいちゃんの笑顔が僕も大好きだから。

きっと今の僕の姿を見て喜んでくれているだろう

と、そう信じて。

そして、その魂はもしかしたら

もう、新しい身体を借りて

生まれ変わってきてるかもしれない。

おぢいちゃん、

ありがとう😊

今日はとっても個人的な日記のようなものになってしまいましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。こういうcloseな場所だからこそ書ける内容だったかもしれません。文字に起こすことって本当に大切だなって改めて思いました。

Thanks for reading my blog !!

Look forward to reading the next one too!!

See you soon✌️