Positive Ranger集結‼️

6年半のオーストラリア留学を経た似非バイリンガルが発信するpositive thinking diary ✌️皆んなで笑顔をシェアしよう🤩🤩

親って…👫

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小さい頃、鼻くそ食べたことあります。

Andrewです‼️

 

 

 

鼻ネタ多いねんと思われた方、ご安心を(そんなに読者おらんくせにブロガー気取り)今日は真面目なはず!笑

 

 

 

先日、明日卒業式を迎える学生の感話発表会が行われた。その中の1人の感話に、改めて僕たちが忘れてはならないことを教えてもらったことがある。

プライバシーの事もあるので、濁して書きたいと思う…

 

 

 

「僕は、この学校に来る前は、名字が〇〇ではなく、✖️✖️でした。何故なら、僕は里子だからです。」(彼は今、実名の〇〇を名乗っている)

 

Andrewは今年からこの学校に来ている。卒業生の今までを知らない事も多かったので、正直パンチは強かった。

 

内容は少し略すが…

彼は続けてこう言った。

 

「今後、僕は3つの親孝行をしたいです。まず、僕が信仰している神様への親孝行。神様が人間を創り、常に御守護くださるから生きていられる。次に、育ての親である里親の✖️✖️さんへ。大事に大事に僕を育ててくれました。そして最後に、生みの親である実の親へ。お母さんが大変な中、僕を生んでくれたからこそ、今僕はここにいられるんだと思います。そして僕の夢は、その母親と人類の故郷であるおぢばへ帰って、親神様にお参拝することです。」

 

 

彼の言葉は力強かった。

 

 

 

 

自分を生み、育ててくれた親が当たり前に元気に、側にいて、一緒に暮らしている。

 

 

 

 

果たして僕たちは、それぞれ様々な親に心から感謝できているだろうか?

 

 

 

そんな僕は、ほんのついさっき、また親父に小さい事でイライラしてしまった。反省でしかない。

 

 

我々職員という立場は決して偉くない。学生がいて、初めて立場をいただいている。勿論、彼らに教え、伝えなければならない事もある。それはこちらの経験をもとに。

しかし、彼らから教わることはそれ以上にある。何故なら、我々は彼らのおかげで新たな経験を得ることができるから。

 

 

 

感謝しかない。

 

 

 

感話をした学生、ひいては、学生全員がThanks Redだったのだ。

 

そして、卒業式おめでとう😌

 

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Thanks Redのおかげで、

また1つ、笑顔が増えた😊

 

 

Thank you for reading my blog always.

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